当院リハビリスタッフが寄稿した書籍が刊行されました

当院リハビリテーション部スタッフ(中城 雄一、徳永 典子、藤田 賢一、加藤 恵子)が寄稿しました「神経難病領域のリハビリテーション実践アプローチ」(監修:小森 哲夫)がメジカルビュー社より刊行されました。

内容紹介

わが国の神経難病患者は年々増加している。本書では,特にリハスタッフが臨床でかかわる機会が多い「パーキンソン病」「脊髄小脳変性症」「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」「多発性硬化症」「筋ジストロフィー」の5つの疾患を取り上げ,実際の患者をとらえた臨床写真とともに,リハビリテーションのノウハウを解説した実践書である。さらに,療養環境の整備,チームアプローチの方法,医療助成制度や就労支援などの社会資源の活用についても解説し,神経難病のリハスタッフに必要な知識をオールカラーで網羅した充実の1冊となっている。(メジカルビュー社サイトより引用)