時下、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。 前回カンファレンスでは進行性核上性麻痺患者さんの症例を報告して頂きました。急性期病院の神経難病患者さんへ関わりを知ることが出来ました。限られた期間でのimpairment、disabilityへのアプローチ、回復期への連携など多くを学ぶ機会となりました。 さて、第10回は認知症を呈するPD患者さんへのかかわりで、食を通して自発性を引き出すことができた症例を報告して頂きます。今回もグループワークで意見交換を行い、疾患の理解とアプローチの工夫についてみんなで学びたいと思います。神経難病にご興味のある方々の参加をお待ちしております。
場所北祐会神経内科病院 4階会議室テーマ「摂食行為に関わる手続き記憶を用いた訓練 ~重度の認知症状を伴うPD症例への関わり~」
日時 | 2017年3月15日(水)19:00〜20:30 |
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発表者 | 久保田 道子さん(北祐会神経内科病院 言語聴覚士) |
参加費 | 無料 |
参加定員 | 50名(定員になり次第締め切らせて頂きます) |
申し込み | 申し込みフォーム |
以上、お問合せはお近くの幹事までお願いします。 北海道神経難病ケースカンファレンス
幹事 大塚裕之(北海道医療大学)、竹内俊介(ソレイユ) 多田拓人、丸山晃史(北海道医療センター) 保坂茂央(小樽協会病院)、桑原拓己(いまいホームケアクリニック) 中城雄一、藤田賢一、坂野康介、加藤恵子、本間冬真(北祐会神経内科病院) (順不同) [関連リンク] 北海道神経難病リハビリテーション研究会