時下、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。 前回カンファレンスでは重症ギラン・バレー症候群患者さんの長期経過の報告をしていただきました。約2年という長期経過はほとんど経験する事のない事例で、重症ギラン・バレー症候群が長期にわたり改善を認める事を学ぶ機会となりました。 第9回は進行性核上性麻痺患者さんの報告を行います。今回もグループワークで意見交換を行い、疾患の理解とリハビリテーションについてみんなで学びたいと思います。神経難病にご興味のある方々の参加をお待ちしております。
場所北祐会神経内科病院 4階会議室テーマ「方向転換時に著名なすくみ足を呈したPSP症例」
日時 | 2016年10月18日(火)18:45〜20:30 |
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発表者 | 太田 経介さん(新さっぽろ脳神経外科病院 理学療法士) |
参加費 | 無料 |
参加定員 | 50名(定員になり次第締め切らせて頂きます) |
申し込み | 申し込みフォーム |
以上、お問合せはお近くの幹事までお願いします。 北海道神経難病ケースカンファレンス
幹事 大塚裕之(北海道医療大学)、竹内俊介(ソレイユ) 多田拓人、丸山晃史(北海道医療センター) 保坂茂央(小樽協会病院)、桑原拓己(いまいホームケアクリニック) 中城雄一、藤田賢一、坂野康介、加藤恵子、本間冬真(北祐会神経内科病院) (順不同) [関連リンク] 北海道神経難病リハビリテーション研究会