心優しき後輩

こんにちは、検査課 日向寺です。暦を見るともう8月も終わろうとしています。今年も残るはあと4か月。歳をとると時間の長さが早く感じると言いますが、今でもこんなに早いのだから、あと数十年後はあくびをしていたら1年過ぎていたということにならないように1日1日を大事に過ごしていきたいなぁ~と思う今日この頃であります。

 さて、今回は我が部署の最年少のA君の小話を。
先日、A君が週末に旭川で結婚式があり、JRで行くので小さなキャリーケースがあれば移動が楽かな~と言っていました。そこで私は子供の遠征用に買ったキャリーケースを貸してあげました。家からキャリーケースを持ち出すとき、6歳の息子が「俺のカバンどこに持っていくの?」と聞いてきたので「職場の人に貸すのよ。」というと「えー、なんで?」となにやら不満げ。そんな文句をスルーしてA君に貸しました。
 数日後、A君からキャリーケースが返ってきました。A君が「家に帰ってら、息子にキャリーケースを開けさせてくださいね。」と言われたので家に帰り、言うとおりに息子が開けてみると、なんと大量のお菓子が!!
息子たちは大喜び。「A君って良い人だね。」と物に釣られまくっている子供たち。A君ってなかなか子供心が分かっているなぁと感心しました。
いや、精神年齢が我が子と一緒なのか(笑)

そんなA君、ついに明日ブログデビューいたします!!
文章能力は…。精神年齢がお子ちゃまなので、温かい目で読んでいただけると幸いです。

検査課

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