みなさん、こんにちは。花粉症で目がかゆくてたまらない、検査課の白濱です。
GW、広島に旅行してきました。いろいろとエピソードはありますが、今後のブログのネタに困らないよう、小出しにしていきたいと思います。
今回は、MAZDAスタジアムにての野球観戦からの、広島カープ愛について書きます。
4月30日 晴れ。広島VS阪神。13:30試合開始。
球場までは、広島駅からカープロードと呼ばれる道を徒歩で15分。（私がスタジアムに行くちょうど1時間前に、刑務所脱獄犯がその付近で逮捕されていました）
途中、青と白のストライプでおなじみの某有名コンビニエンスストアが、なんと、赤と白でした。
GW中にて、球場は満員。そして、画像の通り、球場全体が赤。
とにかく、広島はカープ愛が熱い。市内、いたるところカープ。カープコラボ商品多数。（レモンビスケット、マジ絶品）2軍戦もテレビで放送。
ここで、生まれ育ったなら、間違いなく、皆さんカープファンになるでしょう。
原爆による大惨事からの復興。戦後間もなく誕生した市民球団のカープ。当時は、それほどコンテンツもなく、選択肢もない中、プロ野球が皆の共通な話題であったでしょう。苦しい時期を共にし、1975年リーグ優勝した時は、大騒ぎであったと聞いております。
それが、親から子へ、そして孫へ。しっかり受け継がれていっているように思います。
北海道でもボールパーク構想がありますが、市民に愛される広島型が理想じゃないかと思いました。
最後に、旧広島市民球場跡地に行ってまいりました。
先日亡くなられた、衣笠祥雄さん（鉄人、フルスイングが信条）の国民栄誉賞記念碑の前で、私自身のフルスイング（何をフルスイングするんだ？）を誓ってきました。
まだまだ広島の話はございますが、それはまた別の機会で。
