看護部の佐藤です。
先日の台風18号は、各地で猛威を振るい北海道内でも被害にあわれた方がいました。
台風や地震などの災害が起きるたびに、全道各地から来られる患者さんは不安がっていないだろうか、職員の通勤に影響はないか、当院の備えは大丈夫かなどなど、考えさせられます。そんな台風がさった翌朝の通勤時、二十四軒地下鉄駅から病院へ歩いているさなか、ふと見上げると虹が出ていました。
一人で歩いているのに 「あらっ!!」 っと小さな声が漏れてしまいました。
朝から、大雨の後の虹をみて複雑な気分になりました。