みなさん、こんにちは。
総務課の横澤です。
8月の中旬、実家(小樽)に兄弟家族(兄家族は清田、姉家族は旭川から)一同が集まりました。
それぞれ2人ずつ子供達がおり、我が家の子供3人とあわせて孫が7人と賑やかです。
夕飯は小樽名物「なると」の若鳥揚げでした。
みんな無言になるほど夢中になって食べ続けていたのですが、なにやら我が家の末っ子が熱っぽいのです。
熱を測ってみると39度の高熱が!食事を終えるとわずか2時間ほどの滞在でそそくさと帰宅しました。翌日もみんなで遊ぶ予定でしたが、こればっかりは仕方ありません。
結局、大流行していた手足口病にかかっていることがわかり、喉が痛いのと口内炎によってミルクも飲めない状態だったので苦労しました。
それから2、3日経って末っ子の症状が落ち着いてきた頃、今度は真ん中の子が発熱してしまいました。やはり手足口病です。末っ子同様になかなか同じく水分を取ることができなくて大変でした。まー、グズるのなんのって。
2、3日経って真ん中の子の元気も戻ってきた頃、今度は妻が発熱です!!もーやめて。
大人もかかる可能性があるとは聞いていたものの、大人の方が症状が重いらしい。妻も2、3日の間、寝込んでいました。かわいそうに。
まったく、みんな揃って仕方ないなー、なんて思っていた私も、突然激しい寒気・身震いと同時に40度を越す発熱がっ!!!私も仲良く、手足口病になってしまったのでした。
しかも翌日にはとある資格試験を受験する予定になっており、大ピンチ。
結局、1日では熱は完全には下がらず、試験当日も若干の発熱がありましたが、なんとか試験を受けてきました。(試験に落ちていても熱のせいにできますね、あはは笑)
こうして家族5人中、4人が手足口病になり激動の2週間を過ごしました、一番上の娘だけはなぜか元気です。昔から病気にはめっぽう強い子でしたが不思議ですね。有給休暇も沢山使ってしまったので、体調管理には気をつけていきたいものです。
みなさんもご自愛くださいね。