みなさんこんにちは!理学療法士の飯島 健介です。
突然ですが、これなんだかわかりますか?
今回は少し仕事の話から離れて昨年から密かに活動してる山部について紹介したいと思います。
山部と言っても部員は現在たったの3人!
ほとんど初心者みたいな3人が少しづつ勉強しながら札幌近郊の山を楽しく登っています。
しかし、この真冬の時期…
「さすがに雪山に登るのは怖いよね…」
ってことで今回は屋内でもできるロッククライミングに挑戦して来ました!!
ロッククライミングにも様々な種類がありまして今回挑戦してきたのは10mくらいある壁を命綱をつけて登るロープクライミングです。
下から見るだけで足がすくんでしまいますね。
これをロープを使って登っていくわけですが、そこで登場するのが最初の画像で紹介したホールドです。
このホールド
・指全体で引っ掛けられるモノ
・指2本でしか引っ掛けられないモノ
・手のひら全体で握るモノ
このように色々な形があり初心者の私はどう掴んでいいのか?がわからないホールドが多かったです。
これ、一見して運動神経が良くて筋肉質な人しか出来ないイメージですが、瞬発力、筋力、反射神経はほとんど関係なく、むしろ必要なのは頭です。
どういう手順、ルートをいかに効率良く登るのかを考える事が大事で、10mある壁を登れた時は恐怖感よりも達成感が格別でした!!
周りを見ると小学生くらいの子供や若い女性、70代のご年配の方まで老若男女様々な方がいて、ギリギリ20代の私よりスイスイ登ってく人ばっかりで驚きました!
あらためて「頭を使うスポーツ」というのも納得です。
ちなみに2020年の東京オリンピックからスポーツクライミングとして正式種目になったので、
「めざせ!オリンピック!」という事で目標は高く、これからも続けていきたいと思ってます!
みなさんも是非、挑戦してみてはいかがでしょうか?