理学療法室の紹介

初めまして。リハビリテーション部 理学療法士の瀧川 実美子です。

今後普段のリハビリの様子やHALについて、スタッフのプライベートなどの内容が出てくると思いますが、理学療法士からは初めてのブログ更新なので理学療法室の紹介をしていきたいと思います。


こちらは平行棒になります。掴まりながらの歩行訓練やバランス訓練を行っております。床の市松模様は視覚刺激となり跨いで歩くことでパーキンソン病患者さんが歩きだしを行いやすくなるように工夫されております。

 

 

その他にもキセノン治療器(写真:上)で腰や肩を温めて痛みを和らげる機械や、起立台(写真:左)でアキレス腱を伸ばしたりするものもあります。他にも様々な道具や機械がありますので、今後詳しく紹介していけたらなと思います。

私たちは患者さんに合ったリハビリテーションを提供しております。最近のニュースや最近身近で起こった楽しかったことや失敗したことなど、患者さんと楽しくお話ししながらリハビリを行っており、時にはアドバスを頂いたり、励まして頂いたりと私たちもたくさん元気を頂いております。そんな患者さんに恩返しできるよう、これからも頑張っていきます! インフルエンザが流行ってきておりますがお体に気を付け2月も元気にお過ごし下さい。