昨年末の事です。朝5時過ぎ、小樽臨港線から第3埠頭へ向かう交差点を曲がった途端、目の前に巨大客船が現れました。運河も港も夜明け前の深い闇に包まれている中、そこだけまばゆい光が煌めいていました。田舎者にとってこの照度、もはや繁華街です。お祭りレベルだと言っても過言ではない。
この船の名は「コスタ セレナ号」、重量11万4500t、全長290ⅿ、全幅35.5ⅿのイタリア船籍の大型クルーズ船です。乗室は1500室あり、いくつもあるレストランではハラルフード対応等はもちろん多国籍なお料理が提供され、長い船旅の間お客さんを飽きさせない娯楽施設も充実。ブロードウェイの舞台規模の公演可能な劇場や、スパやプール(屋上にはウォータースライダーのある大プールが!!)が複数備わっています。船内で働いているスタッフは総勢1100人だそうな。
小樽に着いた3700人を超える世界各国の乗客は、埠頭に横付けされた30台以上の大型バスに乗り込み続々と道内観光へ出発したとか。
お値段いかほど!?と思ったら、リーズナブルな価格帯では8万円台からの短い期間の旅行プランもあるようです。
興味のある方、めくるめく魅惑のクルーズ船「コスタ セレナ号」で世界中の人々との船旅を楽しんでみてはいかがでございましょうか?