自宅の郵便ポストに時々入っているデリバリーのハガキ。
いつもはすぐに捨ててしまうのですが、今回のハガキはコインで削って出たイラストの並びによって割引金額が決まるクーポンハガキとなっていました。
それを見た次女が「これ削ってもいい?」と聞いてきたのでおまかせしたところ、「¥6.800」のクーポンが当たりました。みんな当たるようにできてるんじゃないかと思いましたが、次女はその金額に大喜びで、「いつ頼む?」「どこに頼む?」とウキウキ気分♪
「くじ運いいね~。」なんて言いながらも全く注文する気のない私に、デリバリーのアプリを開いてお店選びをし、「2月の○○(長女)の誕生日にお寿司注文するとかは?」と計画を練り色々と提案してくる次女。私も一緒にアプリを見ているうちに、¥6800も割引されるなら一度くらい注文してみようかなという気持ちに変化し、去年から長女が食べたいと言っていたアサイーボウルを注文してみることにしました。
アサイーボウルが流行っていたことも美容に良いということも何も知らない私は、娘たちと同じものを注文、長男は拒否、夫は食べてみたいということで合計4つ注文。クーポンコードも入力し支払い画面を確認すると、割引が¥1200のみ。
¥6800は何処に・・・。
クーポンハガキに小さな赤字で「クーポンは1200円×3枚、800円×4枚となります。」と書かれているのは最初に確認済みでしたが、その時は赤字の意味を理解していませんでした。1回の注文に1枚しか使えないとは思ってもみなかったため注文を止めようかとも思いましたが、娘たちの心待ちにしている様子を見て思い切って注文。30分ほどで届き、みんなでアサイーボウルを楽しみました。また頼みたいという味ではありませんでしたが(私個人の意見です)、どんな食べ物かを知れたのと、たっぷりとフルーツも摂取できたので良かったと自分に言い聞かせた週末でした。