祖母と秋

皆様、こんにちは。言語聴覚士の岩波です。
大変お久しぶりの投稿になります。

最近のお話になりますが、祖母の誕生日がありました。

札幌市外に住んでいるため、
今年は兄妹で祖母へ手紙を書いてみました。

祖母の表情を思い出しながら、似顔絵にも挑戦。

祖母は耳が遠く、複数人での会話はほとんど聞こえていないことが多いのですが、
いつもニコニコと笑顔で、時には相手の気持ちと同じ表情で寄り添い、その場に居てくれます。

そんな祖母の存在が、
人の会話には、声・言葉などの耳から入る情報に加えて、
顔の表情・雰囲気など、目から受け取る素直なメッセージもとても大切なことだなと、
会うたびに改めて感じるきっかけになっています。

秋が深まり、夜の寒さが強まってまいりました。

寒がりの私は、ここ数日の冷たい風を感じながら、どうぞ短い冬になりますようにと願っているところです。

自転車で通勤中、とても綺麗な紅葉をみれました。

本格的な寒さに向かう時節、
体調を崩されませぬよう、ご自愛のほどお過ごし下さい。

医事課

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