皆さん、こんにちは。体脂肪率が約10%なのに、健康診断では「過体重」の評価をいただいた検査課の白濱です。
最近は特に食事制限をすることもなく、通常通りの筋トレで勝手に体が引き締まってきていますが、この体で「デブ」というのなら、世の中の大半は「デブ」じゃないかと勝手に一人で思っています。
また、脳みそ筋肉にならないように、趣味数学の方も順調で、今は、高校数学の問題集作りと大学レベルの微積分をやっております。
基本、脳みそに刺激を与えるのには「本を読むこと」が重要だと思っていますが、ちょうど季節柄、「読書の秋」とも言うし、「ブックオフ」やネットで面白そうな本を探してみました。すると、なんとも懐かしの本を見つけました。
「0からわかる英語」
「文法・語法頻出問題126」
高校英語の参考書、問題集です。躊躇なく買いました。
「0からわかる英文法」
これは、当時、英語が苦手で、どうしたらよいか分からなかったときに手に取った本です。
このおかげで、完全に理解したとは言えませんが英語とはどういうものか、というのが掴めたと思います。
「文法・語法頻出問題126」
これは、3回ほど繰り返して、ほぼ完ぺきに仕上げた記憶があります。
文法・語法に関する問題集はたくさんありますが、自分には、これしか合いませんでした。
ちなみに、「速読英単語」で、長文を読み、「解体英熟語」と何かしらの「構文集」を丸暗記した結果、当時、数学、物理に匹敵する偏差値をたたき出しました。
今は、「話す」「聞く」メインの英語学習となっているので、この勉強法が学校の英語の試験などに通用するかはわかりませんが、「読む」「書く」には十分です。
当時は、もう使わないと捨ててしまいましたが、「飾り」として、また「想い出の品」としての「本」という意味で手に入れることができて、大ラッキーでした。
勿論、もう一度、こちらの本を使って、再勉強するつもりです。
なぜなら、将来的な数学勉強のステップは「英語で書かれた数学書」を読む、訳す、理解するだからです。
オチがない話しで申し訳ありませんが、皆様も秋の夜長、自分の好きな本で読書を楽しんでいただけると幸いです。