皆さん、こんにちは。このところ草野球で全然打てず、ついに2万円もするバットを購入し(もっと高いバットもあったが)2塁打をかっ飛ばし、プライドを捨て飛距離をお金で買った検査課の白濱です。
夏と言えば、高校野球。自身も高校時代、白球を追いかけていました。北海道大会、全国の甲子園大会を見ると、昔を懐かしく思い出します。
そんな中、またまた、ブックオフで面白い本を見つけましたのでご紹介いたします。
「野球部あるある」です。
この本の中から2つほどエピソードをご紹介いたします。
「ノックで明らかに捕れない打球を打たれるが、とりあえず飛びつく。」
明らかにノッカーのミスであるが、「僕はやれることはやりました」という姿勢を見せないといけない。社会に出ても通用する処世術かもしれない。
「グラウンドの来訪者に向かって大声で挨拶するが、それが誰なのかは知らない。」
「グラウンドに来た人には必ず挨拶しろ」というしつけがなされているため、条件反射的に無差別に挨拶するが、それが誰かはわからない。
昔の体育会系のあるあるは、今じゃコンプライアンスに引っかかることだらけだし、無駄とも思えることが多数ありますが、社会に出てから役立つことも多数あります。
私などは、むしろ、そのおかげで今があると思っているくらいです。
野球部だった方には大分共感できる内容ですし、そうでない方にも、「野球部って○○ね」
と思って笑い進められる内容と思います。
もし、万が一、興味があってどうしても読みたい方は↓までお願いします。