皆さん、こんにちは。脳ミソと筋肉は鍛えればまだ伸びると信じ、数学で脳ミソを鍛え、ダンベルで筋肉を鍛えている、検査課の白濱です。
というわけで、独自の高校数学の教科書を作り、筋トレに励んでいますが、あまりにも負荷が強すぎて疲労してしまうことがあります。今日は、そんな時に、あまり頭を使うことなく単純に楽しめる書籍を紹介いたします。
「筋トレが最強のソリューションである」 です。
「なんだよ!結局、筋トレの本かよ!」と思ったでしょう。
しかし、この本は、筋トレしない方にも十分楽しめるものだと思います。というのは、特に筋トレを趣味としない同僚にこの本を紹介したところ、直ちにネットで購入し、さらにもう一冊、この著者が書いた本も購入するほどハマっていたからです。
では、どのような内容かと申しますと、
「世の中の99%の問題は筋トレとプロテインで解決します。」
「筋トレをするともれなく自信がつきます。
①身体がかっこよくなる②異性にモテる③テストステロンというホルモンがあふれて気分上々④上司も取引先もいざとなれば力づくで葬れるという謎の全能感⑤恋人に裏切られてもバーベルがいるという安心感
以上の理由から自信がつきます。」
という感じです。そして、万事このようなくだりが延々と続いていきます。
著者の言うとおり、筋トレが全ての問題の解決策になるかどうかの真偽はともかく、次はどんなくだりが出てくるだろうと無性に気になって読み進めること間違いなしです。
また、私のように筋トレが趣味の人間にとっては「筋トレあるある」満載な本でもあります。
とにかく、おススメの一冊です。さあ皆さんも「レッツ読書!」いや「レッツ筋トレ!」
あれ?この本の読みすぎか?