皆さんこんにちは、広報企画の磯西です。
今回は【目】の話題です。
以前のブログで息子のメガネ生活が始まった話をしたと思います。もちろん視力も回復してスポーツができる状態でしたが、野球をやっていた息子が急遽バレーボールへ競技変更したため、そのタイミングでメガネを卒業しました。
メガネを卒業って? 結論から言えばコンタクトレンズです。夜寝る前に装着し、角膜の形を矯正して日中に視力が回復する【オルソケラトロジー】を始めました。
裸眼で0.2以下の視力が、今では日中1.5以上(メガネなし)で生活できています。
トライアル期間では、泣きながら 【もうやめたい・・】、【目が痛くて恐い】と弱音を吐いて、レンズを入れるのに1時間近く格闘した時期もありました。私もイライラして、【根性なし!】【んなもんやめてしまえ!】と怒った時もあります・・・。親も根気が必要ですね。今では両目で2分もかかりません(笑)
もちろん小学生なので、私が付けたり外したりしておりますが、中学生になる頃には自分で付け外しができるようにしていきます。
通院している眼科さんで【オルソケラトロジー】を実施している方の8割以上は小学生のようで、お家時間が増えて急に視力が落ちた子も増えています。
また、去年の検診では異常なし、翌年は再検査という結果でビックリする親御さんもいらっしゃいます。(私もその一人)
メガネも選択肢のひとつですが、本人は日中裸眼で過ごせること、メガネを気にしないでスポーツができていることが凄く嬉しいようです。今後色んな治療法が出てくると思いますが、まずは【オルソケラトロジー】を続けさせたいと思っています。
※個人の感想です