こんにちは。
看護部の佐藤です。
今日は、義理の母から教わった母の味をご紹介いたします。
義母は外を一人で歩くが出来なくなったため、数か月前より一緒に住み始め、今ではリハビリがてら家事を手伝ってくれるようになり、私も色々教わることが多くなりました。特に浜での生活が長い母の料理は絶品で、煮魚は最高のおかずです。
煮魚を作った後の煮汁を次の日まで取っておいて、煮物に変身させるレシピは、これぞ母の味といった感じです。（写真を撮っていなかったので、イラスト↓にしてしまいました。）
煮魚や煮物も最高ですが、最近教わった料理は天ぷらです。
私の天ぷらのころもは、手軽な天ぷら粉に頼るばかりでしたが、母は小麦粉に冷水と砂糖のみのシンプルなころもでした。天ぷらとフリッターの間のような仕上がりです。それがまた、卵が
入っていない分あっさりでほのかに甘く、おやつにもなりそうなくせになる味です。
おいしい母の味で、さらに私の体重がパワーアップしている今日この頃であります。
