2階センター看護師です。
今年も雪が溶け始め、ようやく春らしくなってまいりました。
しかしながら、突然寒くなることもあり、季節の変わり目は体調を崩される方も多いのではないでしょうか?寒暖差が大きく、体温調整を頻繁に行うため交感神経が優位になりやすいため、自律神経のバランスが乱れやすくなります。
自律神経のバランスがずれると疲れやすさや身体のだるさなど様々な不調をもたらすため、バランスを保つことが大切です。
特に季節の変わり目には、交感神経が優位になりやすいため、それを防ぎ、副交感神経の働きをよくすることも大切になります。
副交感神経は、身体を温めて血流を改善することで働きやすくなります。寒暖差が激しい時の外出時にはマフラーを巻いたり、温かい物を飲んだりなど。また、音楽を聞いたり、アロマを炊いたりしてリラックスできる環境でくつろぐことも効果的です。