みなさん、こんにちは。
医療情報管理室の横澤です。
最近すっかり寒くなってきて、夜はすぐに眠たくなっております。
さて、みなさんは南米ペルーの「ナスカの地上絵」をご存知でしょうか。
Wikipediaによると「乾燥した盆地状の高原の地表面に『描かれた』幾何学図形、動植物の絵」と定義されており、「あまりにも巨大な絵が多く、空からでないとほとんどの地上絵の全体像の把握が難しい」とのことです。
代表的なものは以下の形ですね。
(画像はWikipediaから引用)
今回、新たに「ネコ」のような地上絵が発見されたそうです。
非常に険しい斜面に描かれたこの地上絵は2000年以上も前のものとされており、考古学者らによる専門家チームによってクリーニングと修復を施したそうです。
どうでしょうか。あきらかにこれまでに見つかっている地上絵とは一線を画すクォリティですよね。たくさんの謎に包まれた「ナスカの地上絵」ですが、なんだか一気に親近感が湧いてきませんか。(これなら自分でも描けそうだし)