癒し

こんにちは。薬剤課の小西です。 日常の中でつい微笑んだり、癒されることがあると思います。私の癒しの1つとして、我が家の末っ子アメリカンショートヘアとメインクーンのミックス猫さん、4歳がいます。
そんな癒し猫さんが2か月程前の夜中、急に吐き出し、何回吐いたのか分からないくらい吐き続けたことがありました。胃腸炎かな?と翌日、動物病院に連れて行きました。 検査の結果、告げられたのは[水腎症]という病名でした。先代のロシアンブルーの美猫さんも同じ病名で旅立ってしまっているため、頭が真っ白になってしまいました。
治療をうけ病院から帰ってきた猫さんは、フラフラで水分も摂れず今晩、乗り越えられないかも…と涙が止まらず、一晩中気が気ではありませんでした。

しかし、獣医さんの治療、猫さんの若さと生きる力もあってか、奇跡的に回復しました!
1日2回クレメジン(尿毒素治療薬)を服用し続けていますが、食欲モリモリいつもの猫さんに戻っています。
検査のためにお腹の毛が刈られマヌケな姿をさらしながらも、本人全く気にすることなく本日もだらしなく寝転んでいます。病院通いは続きますが、いつまでも我が家の癒しの存在として長生きしてほしいと思っています。

 

地域医療支援部

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