新型コロナウイルス感染が札幌市内でも報告され始めた2月中旬、JR通勤をやめました。
当時はまだ雪道でした。第1日目。退勤時辺りは既に日が落ちて暗く、凍り付いた道をザクザク踏みしめながら、
「寒い。疲れる。暗くて怖い。ストレスで逆に免疫機能が低下するんじゃないの!?」「徒歩通勤は、いつものように3日坊主で終わるわ」とボヤキながら帰りました。
だんだん雪が解け、日差しが暖かくなり、道端の木々が芽吹き、花壇のチューリップが咲き、桜並木から花吹雪が舞い、白樺は道一杯に種を落とし、様々な鳥たちのさえずりがにぎやかになり・・などなど、季節の移ろいが心地よく感じ、気付けば3か月が過ぎようとしています。
今日は天気が悪いだの、ヤレ気分が乗らないだの理由をつけては車で通勤したり、最近は自転車メインの『なんちゃって徒歩通勤』ですが、体脂肪率は1か月に1%ずつ落ちました。まぁ、出来る事からコツコツと。
連携室 Yでした。