季節は真夏。涼しいといわれる北海道も、気温が20度を越える日々が続いております。
暑い環境では、身体の水分が沢山抜けるため、特に夏は脱水症に注意しなければいけません。
体格や年齢によって個人差はありますが、一日に必要な水分はおよそ2Lと言われています。
しかし、普段から水分を沢山飲むと行った事は、難しいことでもあります。
そこで、一日の中で定期的に水分を摂取する方法について私が実践している方法についてご紹介させていただこうと思います。
①起床時にコップ1杯(200ccほど)水分を摂る。(眠気覚まし、便秘予防にもなるそうです)
②食事(朝・昼・夕)の前後に飲む。
③運動の前後や仕事終わりに水分を摂る。
④入浴の前後に水分を摂る。(入浴時間にもよりますが、合わせてコップ2杯以上)。
⑤就寝前にコップ1杯水分を摂る。
余談ですが、就寝前に水分を摂ると、夜が大変だということもありますので、無理して飲まなくてもいいです。カフェインの入っているものはお手洗いが近くなったり、交感神経を刺激して安眠妨害になることもあるそうなので、私はカフェインレスのお茶を飲んでいます。
水分摂取は《こまめに摂る》《水分を摂る習慣を作る》ということが大切みたいですね!