こんにちは、リハビリテーション部 言語聴覚士の小田柿です。
今日は言語療法室の雰囲気について、簡単にご紹介したいと思います。
言語療法室には今年2名の新しい言語聴覚士が加わり、現在計10人の言語聴覚士が在籍しています。(この他にクリニックにも、外来担当・訪問担当の言語聴覚士が2名在籍しています)
『明るく・楽しく・元気よく』をモットーに、日々患者さんと関わらせて頂いています。
藤田先生を中心に笑顔の素敵な楽しいスタッフが揃っていて、言語室はいつも笑いが絶えません。
歩行訓練等で言語療法室の前を歩いている患者さんからは、中で何をやっているんだろう?と不思議そうに見られることもあります。
それぞれ患者さん一人一人に合わせたプログラムを考えており、時としてちょっと難しいことや、新しいことにチャレンジしてもらったりもします…が、何事も楽しくないとなかなか続けられませんよね。
そこで私たちは、患者さんに持ち帰ってもらう教材にも工夫を凝らし、きれいで見やすく親しみの湧く自主訓練プリント作りを心がけています。
昨年からはチームで患者さんを見ていくことで経験年数に関わらず、より良い言語療法を提供できるように情報共有して、話し合っています。
理学療法士さん、作業療法さんと、みんなで一丸となって皆さんのリハビリを考えていきたいと思っています。
最近、言語療法室の前にスタッフの写真も掲示し始めました。見てみて下さいね。
これからもよろしくお願いします!
(写真は皆で作戦会議をしているところです。)