みなさんこんにちは。
医事課の柳原です。

今年は初雪が遅く、いつ根雪になるのかな-と思っていたらあれよあれよと雪が降り、気がつけば一面が雪景色になってしまいましたね。
ここ数日は、冷え込みも厳しい日があったりようやく年末だな。。。と、感じられている方も居るのではないでしょうか。

ふと、雪深い北海道なので降雪量はどのくらいなのだろうと思い、調べていたところなんと、過去10年間(2008年1月~2017年12月)の降雪量の日本一は北海道ではありませんでした!!!!
まさかの結果に正直驚きましたが、日本一の降雪量を誇る県は、函館から青函トンネルで繋がっている津軽海峡を挟んだあの県。。青森県でした!!

過去10年間の統計によると降雪日数は群を抜いて北海道が多いのですが、降雪量は青森県の方が多く、最大積雪深度(1年で一番雪が積もった時の深さ)でも青森県が最も多いという結果でした。
つまり、北海道は、一定量が長い日数降っていて長く雪が残る。
一方で、青森県は短い期間でドカ雪が降っているようで、そのため
降雪量が多いとのことでした。

私自身の中では、意外な結果にとても勉強になりました。と、長々とまとまりのない文章を失礼いたしました。今年もあと、一月を切りましたので体調管理には十分に気をつけて良いクリスマス・お正月をお迎え下さい。

               

 

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