絵画

看護部の佐藤です
今日は11月30日、平成30年も残り31日となりました。今年は、今までの年より色々な事があった気がしております。さて、今回のブログは、何を書きますか。・・・・夏の終わりに柄にもなく、札幌芸術の森の美術館に行ったお話をしたいと思います。
絵画のことはさっぱり分からないのですが、「ブリューゲル展 画家一族150年の系譜」というのを見てきました。撮影が許可されている絵画がありましたので、一部をご紹介します。ブリューゲル1世からひ孫まで4世代まで受け継がれおよそ150年に渡り、優れた画家を排出したそうです。気になる絵画の前に行き、現物をまじかでじーと見ていると細かなところに目がいって、何か・・・こうすごいなぁという気持ちにさせてくれました。

 

     

下の写真は、大理石に書かれた昆虫の絵です。大理石に書かれているところが珍しいそうで、気候の変化や虫食いなどの心配がなく耐久性に優れ、ブリューゲルの代表的な作品の一つだそうです。生きているみたいにリアルな絵なので、個人的には描かれた物が昆虫でなければいいと思いました。

因みに私の絵の書く能力ですが、写実は人並みだと思っていますが、想像しながら書く絵は中居くん(元SMAP)なみです。

          

                            いぬ

 

 

 

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